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内見チェックポイント


 物件を紹介してもらって、気になった物件があれば、実際に物件を見に行きましょう。

 ここでは、内見の際にチェックしたいポイントをご紹介します。

〜内見チェックリスト〜


□防音性

 防音性高いか低いかは、なかなか分かりにくいです。
 壁をドンドンたたくわけにはいかないので、他のポイントをチェックしている時も、耳をたてていましょう。
 もし隣も空室の場合、隣の部屋から声を出してもらって防音性を確認するのも一つの方法です。

□電源(コンセント)の位置

家具、電化製品の配置を考える為に重要です。

□TVコネクタの位置

電源の位置と同様に、TVの配置を考える為に重要です。

□電話コネクタの位置

上記2つの位置と同様に、電話の配置を考える為に重要です。

□水圧(シャワー・トイレ)

極端に水圧が低い物件もあります。
可能であれば、実際に水を流して見ましょう。

□駅までの距離・時間

物件から最寄り駅までの時間を、実際に計ってみましょう。
チラシと違うことが多いです。
(詳しくチェックポイント集へ)

□コンビニ・スーパーまでの距離

一人暮らしの場合、結構重要だと思います。

□周辺の道路状況

物件に面している道路の状況を確認しておきましょう。
交通量・騒音など重量です。

□収納・洗濯機置き場の広さと位置

特に洗濯機置き場の広さは十分に確認しておきましょう。
洗濯機が置き場所よりも大きくて置けなかったということがないように注意しましょう。

□使用可能電力量(電流量)

契約電力量を確認しておきましょう。
あまりに低い場合は、大家さんあるいは、管理会社と交渉しましょう。


★写真を撮っておきましょう!
 物件内見では写真を撮っておくことをおすすめします。最近はカメラ付き携帯電話が普及しているので、これをフル活用しても良いと思います。
 複数の物件を内見をすると、どうしても最初に見た物件の印象が薄れてきてしまいます。
 そこで室内や外観を画像として残しておけば、後で物件を確認できるので安心です。


〜内見は2回以上行くようにしよう!〜


 一度見ただけですごく気に入ってしまって、すぐ契約!っていうのも良いですが、
 できれば、2回以上内見することをおすすめします。
 1回目だけでは気づかなかったことも、見えてきたりします。

 ちなみに、私の1物件での最高内見回数は、5回です。
 それでも、ちょっとした問題があり、その物件は契約しませんでした。



契約時の注意点


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